尹大統領弾劾攻防で韓国国民が覚醒中

尹大統領よる突然の戒厳令宣布から、混乱が続く韓国情勢。
当初は大統領を非難していた世論が、時間とともに大統領を支持する世論に変化して、一時は11%まで落ちた支持率も今や50%を超える勢いです。また与党と野党の支持率も逆転しました。
在住者が現地のリアルな状況をお伝えします。

目次

主流メディアへの不信とYoutube・SNSの影響力拡大

尹大統領による突然の戒厳令宣布は、韓国社会に大きな衝撃を与えました。

軍事独裁政権時代の痛ましい記憶から戒厳令という言葉にトラウマを持つ国民は、当初は尹大統領を独裁者と見なして非難する雰囲気が圧倒的でした。
そして野党(進歩系左派)とマスメディアがその世論作りを誘導していました。

ところが保守系Youtuberの活躍やSNS上の情報拡散などにより背景がだんだんと知られるようになるにつれ、世論が大きく変わって来ました。

韓国では数十万人の登録者を持つ政治系Youtuberが珍しくなく、中には百万人を超えるチャンネルも複数存在します。
左右ともに影響力のあるYoutuberが多数存在し、政治的対立が激しいお国柄であるとはいえ、その政治への関心の高さには驚かされます。

隠されていた事実に目覚める国民

野党に都合の良い偏向報道しかせず、真実を伝えないマスメディアに国民は気付き始め、オールドメディア以外から情報を得るようになると、それまで隠されていた真実が明らかになってきます。

報道される弾劾賛成デモより報道されない弾劾反対デモの参加者が本当はずっと多いこと、
弾劾反対派は自発的に参加する一般市民ばかりなのに対して、弾劾賛成派は特定の団体から動員された構成員や外国人などが多数参加していること、

左派勢力が法を無視した強引なやり方で大統領を逮捕しようとしていること、
野党が閣僚や検事の弾劾を連発したり、必要不可欠な予算までカットしたり、国民のためとは思えない法を乱立させようとするなど、数の力でやりたい放題に国政運営をしていること、
不正選挙を疑わざるをえない様々な事実が出て来ていること、

つまり内乱は大統領ではなく、国外の共産勢力とつながった左派こそが起こしているという認識が広がって来たのです。

覚醒した若い世代が牽引するムーブメント

統計によると野党(左派)支持者が最も多い年代は40代であり、次いで50代となっています。
またどちらかというと男性よりも女性の方が多めです。

もともと保守(右派)支持者は高齢層に多い傾向があるのですが、このところ20代・30代の若年層の保守支持者が急速に伸びて来ており、積極的に弾劾反対デモに参加したりSNSで協力を呼び掛け合うなど、行動する若者が増えています。

さらには野党の強力な支持基盤である湖南(ホナム)地域や、これまで野党支持者だった40代・50代からも、与党(保守)支持へと転向する人が増えて来ています。

韓国のメディアはほぼ左派勢力と言って過言ではなく、保守と言われるメディアさえ世論におもねります。
最初は大統領を非難していた保守系の朝鮮日報は、最近になって論調を少しずつ変えて来ています。

片方しか報道しない韓国メディアとは異なり、外信のロイター通信やCNN等がいち早く大統領弾劾反対側の集会も報道していたのは印象的でした。

ロイターが取材したある大学生は、「大統領の談話を聞いて、真実を知らせるYoutubeに接したり実際に資料を探してみると、韓国の言論が嘘ばかりだということを知った。私の心に怒りが湧いた。」
と語り、大統領を支持する理由を明快に演説する様子も放映されました。

韓国の状況から学べること

これは今までにはなかった、国を変えるほどの大きなムーブメントです。

私たちは今、韓国国民が扇動や洗脳から目覚めて立ち上がる転換点を目の当たりにしているのかも知れません。
もはやマスメディアと、それを利用する反国家勢力の扇動は通用しなくなるでしょう。

今は大混乱のさなかにある韓国ですが、多くの国民が目覚めたことは不幸中の幸いです。

マスメディアの偏向や海外勢力の浸透という意味では日本も似たような状況にありますが、韓国の事例を反面教師として、一人でも多くの日本人が危機感に目覚めるよう願っています。

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